五日市の歴史深い街並は、どこか懐かしさも感じられ、お散歩で散策してみるのも楽しくなります。
JR武蔵五日市駅~子生神社まで約1.8kmの街道沿いには、古民家風の建物や大きな倉、そして古風な暖簾が目を引く商店などが立ち並んでいます。一歩裏へ入ると、細い路地の家並みが、昔を感じさせ、のんびりとした時間が流れていく様な感じに浸ることが出来るかもしれ
ません。
ふるもの市の様子
毎月「五日」には、五日市広場にて「ふるもの市」が開催され骨董品や古着など多く出店され、毎月たくさんの人々で賑わっています。
ロードレーサーが集う
『檜原街道』(都道33号線)
瀬音の湯方面へ向かう道は都道33号線『檜原街道』と呼ばれ、その名の通り檜原村へと続きます。進むにつれ山間部へと変化するこの道のりは、週末になると自転車ロードレーサーたちで賑わい、チームや個人でカラフルなウエアに身を包み練習に励んでいる姿を多く見かけることが出来ます。
いろいろな観光情報は → あきる野市観光協会(クリック!)